部屋の配置について

今日は部屋の配置について少しお話し致します。

【家族とコミニケションを大切にする方へ】
玄関から入ると、まず『リビング・ダイニング】があるタイプ。LDKから和室や風呂・トイレ、2階への階段へ通じるタイプ。2階は子供部屋や主寝室になります。
この間取りは、外から帰って自室に行くときや、移動する際に必ずLDKを通る
ため、家族の
を合わせる機会が多くなります。
動線が重なることで顔を合わせる機会が増えるので家族のコミニケションが増えます。
また、廊下スペースが少なくなるので、その分リビングが広く使ええるというメリットがあります。
ただ逆に、家族がお風呂に行く場合などは、家族がいるリビングを通るため、
家族一人一人の生活を大切と考えるには不向きかもしれません。