部屋の配置について その3

こんばんは。

今日は、【来客を大切にしつつ、コミュニケーションも大切にしたい方へ】
をお話ししたいと思います。

玄関から家に入るとリビング・ダイニングと和室それぞれに行け、
リビング・ダイニングから通り抜けてお風呂・トイレや2階に通じる階段に
行けるタイプです。2階は、子供部屋や主寝室となります。

ご紹介した1.2.のメリットを持ち合わせたタイプです。
来客を大切にしつつ、家族のコミュニケーションも大切に出来ます。
ただし、来客が宿泊してお風呂を使う場合や、トイレを使用する場合は、
を通らなければなりません。

なので、来客がリビングを通らずお風呂やトイレを使える様に廊下の先に
配置したり、子供が外から汚れて帰って来たりしたときは、汚れをリビングに
持ち込ませずに済みます。

この様に、家族の数だけ間取りは、存在すると考え、お客様一人ひとりのライフスタイルを
細かく伺うことで、最適な間取りをご提供出来るように努め行きます。