「サイディング」について

こんにちは。

むらたのいえの村田です。


今日は、外壁に多く使われている

「サイディング」についてご紹介したいと思います。

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「サイディング」にはいくつか種類があり

広く使われているのが、セメントを原料として工場生産された

「窯業系サイディング」です。
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今では多くの家でサイディングを使っているので

見たことが有る方も多いと思います

サイディングの特徴としては

外壁の種類と色の多さが一番の特色です

サイディングのカタログは何十ページも続き

デザインの種類の多さは他の外壁材に比べて群を抜いています。

また、サイディングには14ミリとか16ミリといった

何種類かの厚みがあり、厚みがあるサイディングの方が

表面の凹凸が多くて高級感があるものが多いです。

(厚いほうが金額も高くなります。)

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他にも...

耐水性に優れている
耐天候性に優れている
工場生産なので品質が安定している
価格がおさえられる

というメリットも!

こういった理由から、現在では多く住宅で採用されています。

一方、サイディングの注意点としては...

工事現場で工場生産されたサイディングを繋ぎ合わせるので

外壁にサイディングを使うと必ず継ぎ目(目地)ができます。

上の写真をよ~く見てみると、

継ぎ目があるのが、なんとなく分かります

この目地がどれだけ目立たないものを選ぶかが

サイディングを使う時のポイントになってきます

また、サイディングは塗り壁と比較すると

経年劣化しにくいと言われていますが

時間が経てば経つほど劣化して色あせていきます。

そのため、時間が経つほど見た目と性能の劣化が激しくなり、

継ぎ目の補修やサイディングの再塗装などの

「メンテナンス」が必要となります。

DSC_1022.JPG

最近では、汚れや色あせを防ぐ効果がある

サイディングが増えているので

メンテナンスが気になる場合は

こういったサイディングを使用するのもいいですね

また、サイディングは安ければ安いほど

家の外観も安っぽくなりがちです

サイディングが高いほど

凹凸があり外観に陰影がつくので

継ぎ目も目立たず高級感が出やすいのも特徴の一つです。

内装材に比べて、外壁は...

「仕様決めの段階で始めてどんな外壁材か知った」

など、意外と後回しになってしまいがちです。

ですが、外壁は金額も大きいです。

すでに希望する外壁がある(塗り壁など)場合は特に

どんな外壁材があるのか

あらかじめ確認しておくと安心ですね

N様邸完成見学会

日程:2025.6.1(日)~29(日)

時間:午前10:00~12:00
午後14:00~16:00

場所:玉名市伊倉


1日2家族様限定の予約制となっております<(_ _)>

問い合わせ:むらたのいえ 090-8765-4449

担当:村田 修

営業時間:10:00~18:00

※お車でお越しの際は、駐車場はご用意しておりますので

所定の駐車場に止めて頂けるようご協力ください。

※お子様連れのご家族も大歓迎!

キッズスペースをご用意しておりますので、安心してご覧になれます。


私たちは、お約束のない訪問、しつこい営業は一切いたしませんので

安心してご参加頂けます。

また、見学は皆さんに自由にご覧いただけるスタイルとなっております。

ちょっと聞いてみたいなぁと思われた時には、いつでもお声かけ下さい。

スタッフ一同ご予約お待ちしております。


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